2月の瀬戸酒造様のZOOM試飲会に続いて行われた「桜の宴」では、特別純米酒 十水仕込み (生貯蔵酒)「 風が吹いたら」や 純米吟醸酒(生貯蔵酒)「はるばる」等、全18種類のお酒を 小田原の『鮨ひろ』さんのお弁当と共にお楽しみいただきました。開成町の町の花となっている「あじさい」の酵母で造ったお酒「あしがり郷 月の歌」も飲むことができ、蔵のなりたちや環境を直に感じてもらえる機会となりました。広い瀬戸屋敷と呼ばれるお屋敷のお庭で桜を眺めながらの日本酒を楽しむこれ以上ないシュチュエーションで、まさに瀬戸さんの目指されている日本酒をきっかけに開成町を知ってもらい、気分に応じて飲み分けられるお酒を造りたいという瀬戸酒造様のコンセプトを実感できる会となりました。